こんにちは。ゆきです。
翌日は午前中の便で帰国。ついにハネムーン最終日です。
そんなlast dayはオープンカーをレンタルしてノースショア方面へ!!!
=Contents=
ハワイの北海岸へ
North Shoreとは??
これまで遊んでいた”ワイキキビーチ”は、地図で言うと南海岸。
”North Shore”は島の正反対に位置している『北海岸エリア』です。
「サーフィンの聖地」で、冬には10mを超えるビックウェーブがやってくるそう。その名の通り、サーファーの憧れの地として有名です。
また中心にあるハレイワタウンは、歴史ある古き良きハワイであり、オールドタウンの雰囲気たっぷりなのも魅力の1つ。
世界中から集まるサーファーや観光客も多いので、おしゃれなレストランや雑貨屋さんなども数多く存在しています。ワイキキとは全く異なる、洗練されたカントリーな街並みがまた◎なのです。
どうやって行くの??
ワイキキの 正反対に位置している場所までどうやって行くのか・・・
アクセス方法は4つ。
①レンタカーを運転して行く
ワイキキ市内からハレイワまでは大体45分程度。運転免許さえあれば、自分たちで自由に行けちゃいます‼︎
レンタカーの利点は、車の利用時間内であれば時間に制限がないこと。寄りたいところへ寄って、フリーに遊べます。但し注意したいのが、帰りのラッシュアワー。15時以降は、ローカルの人たちの渋滞に巻き込まれる事になるので、返却時間を考慮し、余裕を持って動きましょう。
②”The Bus”で行く
左ハンドル・右車線が怖い・・・でも交通費も抑えたいと言う方は、ローカルバスの移動がベター。
途中バス停による関係で、所要時間は倍ほどかかると思いますが、The Busは1日乗り放題の1dayチケットが売られているので、そちらを利用するととてもお得に行くことが出来ます。
アラモアナ経由で52番”ハレイワ行き”のバスに乗車しましょう。
コスパは◎ですが、バスの発着時間を事前に調べて、乗り遅れないように予定を組む必要がありそうです。
③タクシーで行く
今はアプリがあるので簡単にタクシーを呼ぶことが出来ますよね。ただそれらは一般の方がドライバーなので、ぼったくられる可能性も0ではないため長距離はあまりオススメできません。ホテルやレストランでちゃんと呼んでもらえる、認可済の「PUG」マークがついたタクシーを選ぶと◎。
このマークがあるタクシーは、渋滞に巻き込まれても料金が上がって行くことがないので安心して利用できます。
ただタクシーなのでコスパは悪いですよね。お財布にとても余裕のある方や、行きはバスで帰りはタクシーという様に、併用して使うのがいいかもしれません。
④ツアーに参加して行く
「行って何したらいいか分からない」や「効率よく有名どころを回りたい」方は、ツアーで行ってみてはどうでしょうか。
送迎付きなので、帰りの心配もしなくてOK‼︎ ノースショアについての知識が無くても、順番にオススメ王道プレイスを回ってくれます!遊ぶだけ遊んで帰りは爆睡できる。ツアーならではの楽チン旅です。
いざドライブデートへ
実際、私たちはレンタカーで行く事を選択。
レンタル会社は多分ですが・・・『Alamoレンタカー』だったと思います。
ネットから予約して、当日朝一にワイキキにある店舗まで行きました。予想していなかったですが、めっっっっちゃ並んでました。帰りの時間も考えるとその時間は本当に勿体無いので、出来るだけ早く受付へ行く事をお勧めします。
免許証を見せたり、書類に記載したりと、手続きを済ませたらすぐ車まで案内してくれます。「帰りはガソリン満タンで返してね」との事でした。
せっかくなのでオープンカーになる車をレンタルしました。みんなこれだった。考えることは同じ・・・笑
ハワイでのドライブデートが始まります♪テンション上がる〜〜〜!!
ハワイは国際免許はがなくても、免許さえあれば運転できます。
私はペーパーなので全然無理ですが、とっちゃんは難なく左車線を運転してました。
携帯でのカーナビ係を任されていましたが、本気で目が開かない・・・考えられないレベルの睡魔に襲われて、Hwy移動中のほとんどの時間を寝て過ごしてしまいました。本気の爆睡。前日ちゃんと寝たのに。あれだけは本当に申し訳なかったと今でも思っています。
全米No.1ビーチにも輝くラニカイ・カイルアビーチ
天国の海、ラニカイビーチに隣接するカイルア地区。
道中、とっちゃんが寄ってくれました。
こんなに綺麗な砂浜と海のセットを見たのは、大げさでも何でもなく人生で初めて。
この日はとても風が強く、ウィンドサーフィンやヨットをしてる方もチラホラ…雰囲気も最高でした。
このカイルアタウンは日本人女子にめちゃくちゃ人気です。
理由はこのピルボックスと言われる小さな建物。
ここからラニカイとカイルアビーチを一望することが出来ます。
まさにインスタ映えスポット!!!これは是非撮りたい1枚。女子に人気な訳です。
Lunchは Uahi Island Grillで決まり
カイルアで美味しいハワイアンが食べられると評判なのが”ウアヒ・アイランドグリル”。
お腹が減ったので行って見ました!(初めてのコインパーキングに戸惑った場面あり)
観光客というよりはローカルな地元のお客さんが多いお店です。
店内は広々としており、テラス席も用意されています。私たちはいつも通りテラスをチョイス。
日本語のメニューはなかったので、分からなかったらオススメを聞いてみましょう。
気さくな店長さんでしたし、それより何よりご飯がめちゃめちゃ美味しかったです。
とっちゃんは今だに、「ここのご飯が美味しかった」と言うほど。唐揚げみたいなのがほんっと絶品でした。
※ここで知った辛いソース、この後最後に探して、日本へ買って帰ることになります。
ハレイワビーチでウミガメに逢いたい
お腹もいっぱいでそのままハレイワ区域に入ります。
とっちゃんが調べてくれた、”ウミガメ遭遇率No.1” ラニアケアビーチへ。
駐車場と言えるのか分かりませんが、先客の車がズラリ並んでおり一杯。ちょっと離れたところに停めさせて頂いて、歩いてビーチへ向かいました。
ラニカイに行った次だからか、ビーチというよりも岩だな。。。という感じ。
サーフィンのビーチとしても有名で、実際にサーファーの方も多かったです。
この日は残念ながら見れませんでしたが、午前中はよく上がってくるそうなので、ウミガメを近くで見るチャンス!
ルールが記載されている看板も立っているのでそこは厳守で、是非逢いに行って見てください。
North Shoreで絶対行きたいおすすめスポット4選
実際に行ったオススメスポットです。
有名な場所ばかりですが、行って見て下さい。
【No.1】GIOVANNI SHRIMP TRUCK
ハワイのローカルフード、『ガーリックシュリンプ』。
このブームの火付け役となったのお店が、ノースショアにある”ジョバンニ シュリンプ トラック”です。
ハレイワ・タウン・フードコートと呼ばれる広い敷地内の左コーナー、人だかりができているのですぐに分かります。
他にもキッチントラックが出ているので興味のある方は回って見るのも◎。
①とりあえずオーダー・お会計
②出来たら呼ばれるので窓口まで取りに行く
というスタイルなので、とりあえず並んで、そしてイートスペースに座って待ちましょう。
ガーリックが効いていて、噂通りめちゃめちゃ美味しかった!!
※手が汚れるのでウェットシート必須ですよ!
【No.2】MATSUMOTO SHAVE ICE
ハレイワタウンで60年以上営業を続けている老舗シェイブアイス屋さん ”マツモトシェイブアイス”。
こだわりのシロップは40種にも及び、その中でもレインボー味が見た目も可愛く人気No.1です。
かき氷だけでなく、オリジナルTシャツやアクセサリーなども販売しているのでお土産にまとめ買いして行くお客さんも少なくないようです。
オーダーの仕方は上のURLを参考に。
①サイズを選ぶ
②追加オプションを選ぶ
③味を選ぶ
という3stepで超簡単!!
暑いハワイ、老舗の名物かき氷で涼見ながら、一息入れましょう。
【No.3】patagonia Hale’iwa
ノースショアマーケットにある”パタゴニア ハレイワ ストア”。
大きな木で囲まれた店舗がハレイワらしいさがあり可愛いですね。
ハレイワストアをお勧めする理由は、”Patagonia”と”Aloha”をかけた”Pataloha”という、ここでしか買えない限定シリーズが販売されているからです。実際手にとって見て頂きたい、可愛い商品がたくさん置いてあります。
私はエコバックと、サーモマグを購入しました。
Patalohaシリーズよりもこの柄が気に入って、今でも頻繁に使うほどお気に入りアイテムです。
【No.4】Haleiwa Angel’s Wings
この手の画像は見飽きたくらい、ハワイでの写真スポットになっている”Angel’s Wings”。このハレイワの壁が1番有名ではないでしょうか??
この壁は『アナフル・シェイブアイス』というお店の壁に描かれています。
見落としてしまいそうですが、大丈夫。人が並んでるので見つけられます(笑)
ゆっくり撮る時間がない+並んでいる人たちに見られるので、恥ずかしくてドヤ顔では撮れなかったですが。。。
ここ以外にもハワイ中に天使の羽は存在しているので、見つけて制覇する女子旅も楽しいかもしれません。
車は常に駐車するスペースがありました。
なのであまり心配しなくても大丈夫だと思います。
噂通り、ノースショアは雰囲気の良い街。
ワイキキのような喧騒感は一切なく、ゆっくりまったりな田舎感が◎でした。
ハレイワのパタゴニアでベビー服買いたい。笑
ドンキホーテ・ハワイで最後のお買い物
14時ぐらいにはノースショアを出発。
ワイキキに戻って行ったのは、ハワイの”ドンキホーテ”。
荷物が多くなるので車じゃないと行けないね〜と最後の最後に寄りましたが、ここがまた最高に楽しかったんです!!!!!写真が一切残ってないのが残念でなりません。それくらい必死で色々見ましたね(笑)
結論、ここでお土産ほぼ買えます。しかも安く。
またお土産のまとめで紹介できればな〜と思います。
ガソリンは満タンに
時間も迫り、ガソリンを入れてレンタカーを返却します。
これが手こずりました。
基本的にセルフサービスなガソリンスタンドがほとんどです。
レンタカーには『Regular』を給油しましょう。
▶︎給油機の前に車を停めたら、まず店舗内のキャッシャーへ向かいます。(これがわからなくて大変だった…)
▷キャッシャーで給油番号と量を伝えると、スタッフがセッティングしてくれます。
[例]”No.3, Fill up.” 「③番満タンねー」
”No.5, $50.” 「⑤番50ドル分」
※支払いがクレジットで満タンの場合は、クレカを預けましょう。
▶︎手続きできたら車へ戻り、給油開始。
▷給油完了後、金額を確認し再びキャッシャーへ。最終の清算を確認してからサインしてください。
※車内に奥さんなどがいる場合はいいですが、誰もいなくなる場合は、必ずロックをしてからキャッシャーへ。
盗難被害には十分注意して下さい。
たまたま日本人の方がバイクの給油に来られたので、どうしたらいいのか教えて頂くことが出来ましたが、あのまま給油方法が分からずだったらと思うと恐怖ですね。勉強になりました。