こんにちは。ゆきです。
今日はハワイに着いてから私達夫婦が何をしたのか…書きたいと思います。
余談ですが、深夜発で、飛行時間約9時間…機内には乳児がちらほら…1人が泣くともう大合唱…。私達含め乗客の大半は寝不足だったと思います(笑) 夜はちゃんと寝る年頃まで大きくなってからじゃないと、子供を連れて飛行機に乗るのは迷惑だしやめようと心に誓いましたね。
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【Step1】タクシーを手配
空港についてまず行ったのはCHAREY’S TAXIの手配。とっちゃんが電話してくれました。
まずはお水でも買って小銭を用意して公衆電話を探しましょう。場所は個人旅行利用者出口をすぐ左に進めば見つかるはずです。そこから日本語案内番号へ電話をします。(1-844-531-1331)
待ち合わせ場所は、個人旅行者利用出口を外に向かって真っ直ぐに進み、高架下を通った先にある駐車場内です。そこにいて下さい。5分くらいでタクシーが来てくれます。他の日本人客も待っていたりするので、不安にならなくて大丈夫です。

私たちは3台依頼。親が心配なので新郎一家・新婦一家・新郎姉一家でそれぞれ乗車しました。ドライバーさんは基本英語です。日系なので一見喋れそうに見えるんですよね…しかし出てくるのは英語なのでお気をつけください。
ホテル名さえ伝えれば行ってくれますし、携帯で地図を見せれば分かってくれます。最終はgoogle先生に頼りましょう。
私はドライバさんーさんと結婚式の話で盛り上がりました。「本当におめでとう」と言って下さり嬉しかったです。そんなこんなで約20分程乗車し、ダニエル・K・イノウエ国際空港からワイキキ「Halekulani Hotel」へ到着。
※現在はスマホアプリのUberやLyftが楽です。空港2階の搭乗ゲートの方からならば乗れるので、それを利用するのも一つです。
完全に現地の方なので、地元の人が行くオススメご飯屋さんが聞けたり、中々楽しめると思います。
【Step2】ホテルにチェックイン
まずはスーツケースを手放したいですよね。ホテルにチェックインしましょう。
パスポートを見せて宿泊カードを記入すれば◎。デポジットでカードの提示も求められます。到着したのが15時前だと部屋にはまだ入れず、私たちもそうだったので、最初の手続きと荷物だけ預けました。
「Would you like to keep our luggage’s? We’ll back in about (時間).」と言えば、荷物は預かってくれますので言ってみて下さい。受付スタッフかベルボーイが対応してくれるはずです。
※日本語対応コンシェルジュが常駐しているホテルはその方を探してもいいと思います。ただいつも日本人はそこに並んでいる気がします。待ち時間勿体無い‼︎笑
【Step3】HISがあるロイヤルハワイアンセンターへ

お昼時だったので家族がお腹ペコペコ…私達はやることがたくさんあったのでひとまずワイキキ中心にあるロイヤルハワイアンセンターへ向かいました。家族にはここでランチタイムと、あとは自由時間を適当に過ごしてくれとお願いし、とっちゃんと私は同建物内に入っているHIS・ハワイ支店へ。歓迎のレイをもらって、必要な手続きと、申込特典(レアレアトロリーのパス)などを受け取りに行きました。

【Step4】BESTBRIDALのハワイ支店で打合せ
HISに別れを告げ、そのままベストブライダルハワイ支店へ。
場所はアラカウア通り沿い。ロイヤルハワイアンセンターを出てカラカウアをgateway parkまで進んだ、手前の建物の中にあります。
ここで翌日に控えた結婚式の最終お打合せがありました。当日の流れ・タイムスケジュールと注意点等を聞きます。時間などは家族に伝えなければならないので、漏れのないように。
またドレスはこの日すでにホテルへ運ばれるそうなので、「入室したら一式の確認をしてください」との事でした。
そして何より大事なのが、アフターパーティでのアルコールです‼︎
プルメリアガーデンはお酒の提供が出来ないので、自分たちで用意するか、サロン側に用意してもらうかになります。私たちは自己支給で申込をしたので、持込料$100をその場で支払い、ABCストアへお酒の買い出しに向かい、必要分を購入(要パスポート)しました。
重たいドリンクを持ってまたベストブライダルへ戻ってプランナーへ預ける。空腹状態の2人には中々ハードでしたね。
ひとまずここで、結婚式に関してやらなければいけない事は終了です。

【Step5】Dinnerの予約を取りに行く
今回、家族の3泊5日の旅費について、有難いことに各家族が実費を負担してくれました。代わりではないですが、1日目の夜・結婚式のパーティー(支払済)・最終日の夜については自分たち夫婦が出そうね〜ということに。
ディナーは1日目と最終日の2回。ハワイで有名な『WOLF GANG’S STEAK HOUSE』へ行きたい希望があったので、予約を取りに直接お店へ。こちらはロイヤルハワイアンセンターに入っています。(また出戻り…笑)

予約を取りたい旨を伝える時は、「I would like to make a reservation tonight.」と言うと丁寧です。
「May I make a reservation?」でも◎。もし予約可能なら、人数(How many~)と来店時間(When or Whet time〜)を聞かれるので、人数は「for ◯ people」時間は「at (時間)」と言えば伝わります。数字だけでも全然分かってくれます。
1日目の夜は当日なこともあり、ご飯時は予約いっぱい。9時以降ならいけるよ〜と言われましたが流石に遅い。最終日の予約を確認してもらったところ、運良く空きがあったので、9人の6時半で予約を取ることができました〜〜!!
よかった。一安心…とはならず、1日目の夜をどうするか問題が発生。
用意周到で要領の良い旦那さんは、ベストブライダルのプランナーさんに何店舗かオススメを聞いてくれていました。さすがですほんと(笑)その中の1つ『Aloha Table』へ。穴場なのか、無事予約も取れたのでやっとここでホッとした気がします。

【Step6】ホテルに戻って衣装の最終チェック
そんなこんなしてたら15時はあっという間に過ぎており…。お腹が空きすぎて、途中ガーリックシュリンプとビールで乾杯。やっとひと息ついたのも束の間で、さっとホテルへ戻ります。
家族はロビーで私達を待っていたのでここで合流。各々楽しんだ様子でした。すでに荷物は運ばれていたので、カードキーを貰ってみんなに配りました。ディナーまでしばしの解散。「時差で狂うから絶対寝たらダメ」と念押しした記憶があります。
ドレスはすでにクローゼットの中に。ハレクラニのあの真っ白の雰囲気とマッチして凄く綺麗でしたね〜。
私は使用しないと伝えてましたが、それでも基本小物は一緒に届けられているので、一式あるかチェックしておきましょう。
自分たちで持込んだタキシードと、用意した小物もスーツケースから取り出して、足りないものはないかの最終確認を。何か不備があった場合、明日朝一の挙式時間だったとしてもこの段階でなら、まだギリギリまだ間に合いますから。

初日は本当に慌ただしかった記憶があります。あっちへ行ってこっちへ行って…疲れましたね。笑
この夜のディナーでは、家族みんなへのそれぞれ2人からのお手紙と、翌日の結婚式で使用する小物として、ハートのサングラスをお渡ししました。喜んでくれて、手紙で泣いてくれて、あ〜みんな家族になったんだな〜幸せだな〜といろんな思いを噛みしめました。

2017年の10月、私自身ハワイ渡航は初めてでしたが、意外と日本語通じないな…と思ったのが感想です。本当にカタコト。そして言う程日本人ばかりじゃないなと感じました。
しかしその2年後に行ったハワイは言葉が通じてました。そして何より前も横も後ろも…どこ見ても日本人…ホテルの前を通るたびにリムジンと花嫁…「ここ日本かな??」とハワイ挙式の人気を実感させられましたね(笑)
やっと当日の話ができそうなので、次にまとめたいと思います。