こんにちは。ゆきです。

書きたいことは山の様にあるけど、追いつかない。
そんな余裕がない毎日ですが、それだけお嬢と向き合ってる証拠ということで・・・笑

そんなお嬢ももう5ヶ月目を迎え、来月にはハーフバースデー。早いなぁ…

感染の勢いが加速するコロナ。
年が明けて緊急事態宣言も出た中でしたが、先日、自治体が開催してくれる離乳食教室へ行って来たので、その内容を数回に分けてまとめたいと思います。


=Contents=

⒈離乳食スタートの目安

 一般的に離乳食開始は『5ヶ月から』とされていますよね。


その他の目安として…

  • 首が座っている
  • 支えると座ることができる
  • 食べ物に興味がある
  • 『舌で押し返す』反応が弱くなる

などが挙げられます。


あくまでも目安です。
体重の増加が著しくない子は少し早めたり、スタートして見たら嫌がったのでしばらく辞めたりといったケースも。赤ちゃんのペースがありますので、様子を見ながら進めればOKです。


⒉用意するもの

離乳食を作るために用意すべきもの・あったら便利な物をまとめます。

①お鍋・調理器具

大人が使っている鍋やまな板などには油などが付着しています。ベビー専用の物を用意しましょう。お野菜を茹でる必要があるのでそれなりに深さのあるお鍋が◎。

JACK&ALICEのオールインワン鍋が欲しいな…と思ったのですが、お値段が全く可愛いくなくて諦めました。

まな板と、計量スプーンも100均で揃えました。



②器・カトラリー

こちらもBABYBJPRNやル・クルーゼなどから、専用のセットが売られていますよね。
私もお祝いで10moisのセットを頂きました。

最初は『小さじ1〜』なので、将来も使える豆皿がオススメ。
最近はseria・DAISOで可愛い豆皿が売っているので要チェックです。

seriaで購入。

カトラリーはピジョンのスプーンアンドフォーク(3点セット)がオススメ。
細長いフィード用のスプーンがとても使いやすいです。



③フリージング用保存容器

毎食ごとに離乳食を作るのはとっても大変。
冷凍しておけば解凍するのみでいけますよね。

100均などにも保存容器は売っていますが、オススメはリッチェル一択。
大抵の容器が、取り出す時に手こずるのですが、リッチェルは押すだけで1つずつポンッと外れる優れ物。
なので、分量が違うお粥を同じ容器に入れていてもストレス無く取り出せます。

サイズも15㎖・25㎖・50㎖とあるので分量や成長によって使い分け可能です。

左がピジョンのカトラリー



④漉し器・ブレンダー

 初期の段階では、赤ちゃんは大きな粒が食べられないので細かくすり潰す必要があります。分量が少なければ漉し器で十分ですが、フリージング用に纏めて作る際はブレンダーがオススメです。

栄養士の先生は、『最初は茶こしで十分』と仰っていました。漉し器は母が使っていた奴を一式もらったのでそれを使います。

我が家は、お祝いで頂ける事になったので、T-faL のブレンダー(Hand Blender Baby Multi)をリクエストしました。

このベビーマルチのいいところは、『少量でも潰せる』ところ。
ブラウンのブレンダーも候補だったのですが、先輩ママ(ブラウン使ってはった)に相談したら「T-faLの方が絶対いいよ〜」との事だったので、ママさんお墨付のベビーマルチに決めました。

使い勝手はまたレポします。笑



⑤マグセット

私はコップでお水などを飲まそうと思っていたのですが、とっちゃんに『ストローマグを吸ってる姿が見たい』と言われたので、購入することにしました。

combiのラクマグが人気ですが、柄が可愛くなくて嫌。←

フリージングの保存容器の素晴らしさから、離乳食関連にはリッチェルにとても信頼をおいているので、リッチェルのSNOOPYのマグセットにしました!!可愛い!!!!

ついでに、もう少し食が進んだらハサミもいるので購入。笑



⑥HAMICO(ハミコ)

歯が生えてきたら歯磨きも必要になりますよね。
今の内から、口に入るあの異物感に慣れさせるため、ハミコを購入しました。

色んな柄があって選ぶのも楽しいです。
人気なのはドラミちゃん!我が家はキティちゃんの柄にしました⭐︎お気に入りです(母が)



⒊BF (Baby Food)

今は本当に便利な時代で…お湯で溶かすだけで簡単に離乳食が作れるBF。
和光堂をはじめ、色々なメーカーから販売されています。

私の様に、育休中で子供が1人なら、少しは頑張れても、これに兄弟がいたり、早々に仕事復帰したりする、忙しいママも多いはず。

ちょっと前までは、『BFなんかNG!』と言われる時代でしたよね。今は逆です。『離乳食は作らなくていい』という本まで出されています。オーガニックや、無添加のモノも数多く販売される様になり、手間や衛生面の観点から、BFを利用するママは増えています。

赤ちゃんは賢く素直なので、そればっかりに頼るとBFしか食べない。また手作りのみを与えていた場合、BFを一切受け付けず、全て作らなければいけない。という子も少なくはありません。

外出時や外泊時にBFに頼れる様、上手く付き合っていく必要があると思います。


私たち夫婦は、『食育に力を入れたい』と思っているので、BFに頼る物は、手のかかる食材を調理する時と決めています。(コーンとか)


⭐︎私が買ったBFについて


iHerb(アイハーブ)で売られているGerberのライスシリアルとオートミール。
こちらのライスシリアルは、鉄分とDHAが豊富に含まれています。

生後5ヶ月頃から、赤ちゃんが母体からもらっていた鉄分はほぼなくなり、だんだんと体内から減っていきます。これを『鉄欠乏症』といい、特に成長の著しい乳児後期〜幼児・そして思春期に急激に減少します。

完全になくなった場合、元に戻るまでにかなりの時間を要し、乳幼児期の鉄欠乏は、わずかな刺激でも泣いてしまう『易刺激性』や、落ち着きなく、学習能力の低い『注意力散漫』を引き起こす原因となります。

DHAなど、脳を構成する成分が盛んに出る乳児期。この成分を盛んに働かせる酵素に欠かせないのが『鉄』です。特に完母で育てているママ、このライスシリアルの購入を全力でオススメします。


やっぱりミルクはそれなりに栄養バランスが考えられているので、十分に鉄が含まれていますが、母乳の鉄含有量は低く、離乳食時からしっかりと鉄分を摂取する必要があります。


我が家は離乳食のスタートが遅め(5m19d)なので、最初のお粥にライスシリアルを混ぜてフィーディングさせる予定です。

※楽天でも販売されていますが、緑色のパッケージでした。
DHAが入っている青色のものがオススメ。取り扱いはiHerbのみかと思われますので、アプリからゲットしてください。初回は20%オフだったので、まとめ買いしましょーーー!

私が用意したのはこんな感じです。

一度始めてしまったらもう止められない。ご飯作りが今後十数年続く。。。
と思うと怖いけど、食べる姿にキュン♡とするんだろうな〜と今からとても楽しみです。


離乳食の進め方については次にまとめたいと思います。


京都在住。 フルタイムでOLとして働く お酒が大好きな30歳(現在育休中)

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