こんにちは。ゆきです。
お嬢の後追いにプラスしてとっちゃんの帰宅が早く、ブログを書く時間が全然取れない7月となってしまいました。
そうこうしているうちに1歳まで残るところ2週間弱。
離乳食については、大人のご飯を『取り分け』して食べることも…。
別々の調理…本当に面倒臭いですよね。
少しでもストレスが減らせるようにしたいものです。
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今回は『ひき肉がパラパラになる方法』についてご紹介します。
ひき肉は、中期ごろから
スタートできる食材ですが
ダマになりやすく食べさせにくい…。
この記事では、
そんなストレスを軽減できる調理法をご紹介します。
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=Contents=
⒈離乳食中期ごろの調理法
▶︎水から茹でる
炒めるなどが出来ない中期の段階では、ひき肉を茹でて油をできるだけ落とします。
普通なら沸騰したお湯の中に入れるところですが、パラパラにするためにはたったの2ステップ。
1.お水を入れたお鍋に一緒に投入し、火にかける。
2.たまに掻き混ぜる
この時点で既に大体がパラパラしています。
3.水分が飛べば完成!!
驚くほどに細かくなります。
これを知ったのは中期も後半…もっと早く知りたかったです。
⒉離乳食後期ごろの調理法
▶︎菜箸で炒める
離乳食後期にもなると、薄く味付けが出来たり、油で炒めることも可能になります。
(1)のように、まず茹でてからの調理は二度手間ですよね。
炒められるようになったら、使えるのが『菜箸』。そう、4本使いです。笑
ちょっと腕筋が…って感じですが、
混ぜているだけで細かいそぼろができます。
⒊みんな大好き『肉そぼろ』
お肉が嫌いで全く摂らなかった我が子ですが、味付けしたそぼろは食べるようになり、今では普通に焼肉食べます(まだ0歳)。
▶︎材料
・ひき肉(牛・鳥・豚なんでも)
・生姜
・オリーブオイル
・酒
・a 醤油
・a みりん
・a 砂糖
全て1:1:1
▶︎調理法
①冷たいフライパンにオリーブオイル(小さじ1)を入れ、火を入れて生姜(1かけ)を炒める。
②ひき肉(200g)を入れ菜箸4本でパラパラにしながら炒める。
③しっかり火が入ったらお酒(小さじ1)を入れる。
④あらかじめ混ぜておいた(a)を入れて、水分が飛ぶまで炒めれば完成。
我が子は生姜が効いている方が食べます。
苦手なお子様は抜いてあげてください。
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